2014年6月28日土曜日

塩村あやかとフェミニズム、そして中韓の影 1

ここ一週間ほどの間、世間を騒がしている塩村あやか東京都議について、私はクローズアップされた当初から気になっておりました。
単なる自治体でのトラブルではないと考えています。

あくまでも個人的な見解ですが、最初に結論を申し上げると、この事件を当初から煽っているのはフェミニストと左翼マスコミ。そして、その裏には韓国、さらに韓国を裏で操っているのは中国共産党ではないでしょうか?

(以下転載)

6月18日 東京都議 上田令子(みんなの党)ブログより
http://blogos.com/article/88736/
『 本日は、みんなの党Tokyoの仲間である塩村あやか都議会議員の記念すべき一般質問デビューでした。

質問項目は

1 オリンピック・パラリンピックに向けた取組について
2 動物愛護について
3 子育て支援について

長らく取組んできた動物愛護を中心とし、当選以来この日のために、準備して万難を排して臨んだ今日…。母親ほどは年は離れていないもののまさに母心で見守っていました。そしてその信じがたい「野次」は、晩婚、晩産、不妊問題について質問「3 子育て支援について」の中で「妊娠・出産に関して悩みを抱える女性達の問題に対してどのような対策をうっていくのか」と質したところ…

「お前が早く結婚しないのか?!」
という女性蔑視、セクハラ「野次」が、飛んだのでございます。

 ありえない…。これは明らかな「人権侵害」です。』


2014年6月18日 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140618-00000130-mai-soci
東京都議会の本会議で18日、みんなの党会派の塩村文夏(あやか)議員(35)が、女性の妊娠・出産を巡る都の支援体制について一般質問をしていた際に、男性の声で「早く結婚しろよ」「子供もいないのに」などのヤジが飛んだ。同会派は、議員席からだったとして「公の場でセクハラ発言を受けた」と反発。発言議員を特定し、注意するよう議会運営委員会に申し入れる。

 塩村氏は議長席前の演壇でヤジを浴び、声を詰まらせる場面もあった。質問終了後、報道陣に「女性の気持ちを代弁していただけに腹が立つし、悲しい」と語った。同会派の両角穣(もろずみみのる)幹事長は「6年後に五輪が開かれる都市の議会でこういう発言が出るのは恥ずかしい」とあきれた様子。一方、議運の吉原修委員長(自民)は「聞いていない」とした上で、「(各)会派の中で品位のない発言をしないよう確認すればいいのでは」と述べるにとどめた。


2014年6月19日 弁護士ドットコム
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140619-00001668-bengocom-soci&pos=3
塩村 談 「結婚するかしないか、子どもを産むか産まないかは、その人自身の問題です。女性の社会進出が進むなかで、そういったこと自体にいろんな悩みを抱えている女性が多いなかで、デリカシーのない発言だと思います。」

2014年6月20日 上田令子ブログ
http://blog.livedoor.jp/edomam/archives/2014-06-20.html
関谷二葉みんなの党東京総支部男女共同参画委員長とともに東京都議会議長へ処分要求書を提出

2014年6月23日
塩村、尾行されていると言い出す
http://news.livedoor.com/article/detail/8969297/

2014年6月24日 産経新聞
セクハラやじの鈴木都議事務所に生卵、20個投げつけられる
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140624/crm14062401060002-n1.htm


(転載終わり)


私には、次のことが、偶然とは思えません。

(1)動きが早過ぎる
一自治体の議会での野次が、なぜこんなに早く全国紙に取り上げられたのでしょうか?
殺人事件など他に凶悪な事件が山のようにある中、野次(それも根拠不明)が、数時間後に全国に報道されるなんて、考えられません。

また、その数日の後にはニューヨーク・タイムズをはじめとする米国の左翼マスコミが押しかけ、世界中をこのニュースが駆け巡りました。通常、こんなことがあるのでしょうか?

繰り返しますが、誰も怪我一つしていません。
重大な外交問題が起こった訳でもありません。
自治体の議会で野次(内容については詳細不明)があったに過ぎません。

また、野次あってから、上田令子らが数万名の署名を集めて議会に提出するまで、僅か40時間程度。何でそんなに早いのでしょうか?
確かに、処分要求書なるものは3日以内に提出という定めがありますが、紙切れを書けるかどうかの問題よりも、圧倒的な世論を僅かな時間で味方にして、これ見よがしに提出するというのは、いかにも作為的です。


(2)フェミニストの暗躍
上記の一連の事件で、野次の証拠不十分のまま、署名活動など大騒ぎをはじめた中心人物は、ブログや報道で確認する限り、
・上田令子(都議会議員・極度のフェミニスト)
・関谷二葉(男女共同参画委員長・当然、極度のフェミニスト)

そして、塩村の発言は、上記の通り「結婚するかしないか、子どもを産むか産まないかは、その人自身の問題」。さらに、Facebookに次の記事も書かれていました。

内閣府 男女共同参画局の宣伝。
「内閣府 男女共同参画局はパープルリボン運動をしています。私も賛同しています!暴力や虐待の被害者により安全な世界を目的にアメリカのニューハンプシャーで生まれた運動です。女性に対する暴力を許さず、正被害などの被害者を増やさない社会を目指しています」

(3)鈴木章浩都議
石原慎太郎の地盤・大田区の議員。尖閣上陸の経験あり。

(4)鈴木章浩事務所に生卵が投げつけられた
一般的に日本人に生卵を投げつけるという発想はありません。
海の向こうの半島系の人には顕著な癖のようですが。

(5)ニューヨーク・タイムズやCNNが騒ぎ始めた
チャイナマネーに汚染されていると噂の米国のマスコミが騒ぎ出す。


さて、同時期、何があったかというと、

・"従軍"慰安婦・河野談話の検証

・中国共産党が慰安婦を世界遺産へ登録しようと騒ぎはじめる

・韓国が米軍でも慰安婦問題があったと言い始める(←不治の病)

・ 集団的自衛権行使容認の議論(閣議決定へ)


これだけ並べてみると、何か繋がってくる気がします。

(次回へ続く)


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