2013年11月8日金曜日

全く物証がない「南京大虐殺」

前回、従軍慰安婦のことを書いたら、それと共に連想してしまった歴史の偽造が「南京大虐殺」です。

南京で30万人も殺したというのが中共の言い分ですが、世田谷区よりも狭い土地で30万人も殺害して、物証が一つもないなんて、ありえないですね。

今更このブログで説明するまでもない、真っ赤な嘘ですが、ふと見つけた次のHPを見たら、腹が立ってきました。

http://www1.ocn.ne.jp/~sinryaku/nankin2.htm

虐殺のいたみを忘れることはできない【陳 徳貴さん】
 「私は当時19才でした。12月14日、私は和記洋行から煤炭港に連行されました。3000人ぐらいの人が倉庫に押し込められたのです。
 10人ぐらいずつ連れ出され、揚子江で銃殺されました。私も連れ出されましたが、すきを見て川
の中へ飛び込み、転覆していた貨物列車の中へかくれました。
 夜遅くぬけ出し、死体からはぎとった毛布を冷えきった体にまきつけました。翌朝、日本兵に見つ
かって撃たれました。この時、左手の薬指の先をとばされ、両足のももの内側を弾が貫通しけがをしました」


アホかと思いますけどね。
当時の日本軍に、戦闘でもないのに何千人も、何万人も銃殺できるような余分な銃弾があったとでも思っているんですかね?


実際に中国人と関わったことのある人なら、大抵の人が感じていることですが「騙される方が悪い」とか「どんな悪事でも捕まらなければいい」(違法行為という概念ががない) という人達が圧倒的に多いです。

そんな人たちの言うことを一々真に受けるのは「馬鹿」か「工作員」なのでしょう。

強盗でも詐欺師でも、隣人であれば仲良くしようというのは平和ボケした日本人だけの感覚であり、諸外国では一切通用しません。

南京の真実も従軍慰安婦と同様、簡単な動画等を、英語はもちろん、スペイン語、ポルトガル語、ドイツ語、フランス語等で作って拡散する必要を感じるこの頃です。








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